石垣島でWATSU (ワッツ) するなら 「くじらぐも」


kujiragumo

サンゴやサンゴ礁の生き物のイラストと、凪いだ朝の海でワッツをしている人

ワッツする人

 
コロナ渦で増えたオンラインコミュニケーション。
 
時間や場所の制約をこえ、便利ではありますが、
 
もどかしさや味気なさを感じませんか?
 
 
対面での親密さ、
 
お互いを大切に思っている適度な距離感、
 
言葉にできない感情や
 
共感の雰囲気は伝わりにくいもの。
 
 
 
ワッツのとき、受ける方には
 
海にぽっかり浮かんでもらうのですが、
 
お耳は海の中に出たり入ったり。
 
 
 
波打ち際の砂がサラサラ転がる音や
 
魚たちが食事したり、跳ねたり、
 
鳥が鳴きあったり、
 
風がそっと木々の葉を揺らしたり‥
 
 
いつの間にか五感が拡がっている自分を
 
発見するのも楽しみのひとつ。
 
 
肌をすべる水の流れも、
 
呼吸によって浮かんだり、沈んだりすることも、
 
そのまま見つめて。
 
 
ふだん、背負っている荷物をちょっと横に置いて、
 
誰とも比べない
 
誰にも奪えない
 
今ここにある 「 自分の中の自然 」
 
に気付いてもらえたらうれしいな。
 
 
 
私にとってワッツは
 
水(=自然)と人をつなぐ
 
アートコミュニケーションです。
 
﨑山 絵里子
 
 
 
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